實成康治 小林淑人 村上典子
所属
ウッド・ハブ合同会社
資格
一級建築士事務所
経歴
1971年 岡山県津山市生まれ
1991年 国立津山工業高等専門学校機械工学科 卒業
2004年 東京理科大学工学部第2部建築学科 卒業
2004年 銘建工業株式会社 入社(大断面木造の設計・施工に従事)
2012年 株式会社タツミ 入社(接合金物の開発に従事)
2012年 中規模木造対応金物 テックワンP3プラスを考案
2015年  ウッド・ハブ合同会社設立
略歴
大手集成材メーカで大規模木造の設計・施工に従事し木造の可能性を強く感じていました。しかし、大規模木造建築はコストというハードルが高く補助金に頼らざるおえない状況を変えたいと考え、非住宅分野でも活用できる高耐力な接合金物を開発するために、大手接合金物メーカに転職しテックワンP3プラスを開発しました。非住宅木造建築の構造設計を請ける構造設計事務所が少ないことから、現在は木造専門の構造設計事務所として活動してます。
住宅生産インフラであるプレカットと既製品の構造予集成材と構造設計を活用することで、今までは鉄骨造としていたような小屋スパン12mといった建物でも合理的なコストで木質化が可能です。事務所、倉庫、店舗、保育園、老健施設の分野でも木造で計画することが可能となってきました。そんな建物の構造設計をしております。

木質構造のスペシャリストとして、「安全性・コスト・合理性」を兼ね備えた木質構造の可能性を追求し、建物の木質化の推進をもって循環型社会の推進貢献します。

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